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豊川洋蘭園のこと

全国の鉢もの類の洋蘭出荷量、第一位を誇る愛知県。温暖な東三河地方にある豊川市にて
昭和40年、パフィオペディルムとミルトニアを主な出荷品としてスタートしました。
現在では胡蝶蘭の大輪系、白・ピンク・白赤の三種類のラインナップが主力商品となっています。

LED × 胡蝶蘭

豊川洋蘭園では
LEDの光波長特性を応用した新技術※により栽培された
高品質のこちょうらんを提供しています。
特許取得済 第 6275432号

豊川洋蘭園では、波長を選択的に照射できるLEDの技術を応用した、
こちょうらん専用のLED照射デバイスを使用しています。
植物の光形態形成反応を促す波長の光を選択的に照射することにより、
従来では考えられなかった方法で多輪促成栽培を実現しました。

開発メーカーとともに試作を繰り返し、こちょうらん専用に調整されたLED照射デバイスによって、開花までの時間が短縮され、従来の方法で栽培されたこちょうらんに比べ、より輪数が多く、より長い期間の鑑賞に堪えるこちょうらんの提供が可能になりました。

農商工等連携事業計画 対象商品

この商品は農商工等連携事業計画として平成24年10月1日に認定されました。

事業名:「太陽光併用型LED照明施設で栽培された多輪促成栽培胡蝶蘭の開発・生産及び販売事業」
連携体事業者:豊川温室(LEDデバイスの開発)

確かな品質

豊川洋蘭園はみなさまに最高品質のこちょうらんをお届けします。
小規模のメリットを活かし、出荷前には経営者本人が直接、
ひとつひとつ最終チェックを行っています。

台湾の指定農場から
優良な株を輸入

白・ピンク・白赤の三種類の
ラインナップを常時出荷

PC、携帯端末と連動した
厳格な温度管理システム

光形態形成反応を促す
LED照射デバイス

ひとつひとつ仕上げる
豪華なラッピング

主な出荷花市場
豊明花き、するが花き、他